歯のセラミック治療と種類と値段

治療前に知るべきあれこれ

セラミック治療を受けた綺麗な歯

 

歯のセラミック治療について、治療をお考えの方は
知るべきことはたくさんあります。

 

自分の経験をふまえ、数多く有る種類と特徴・値段、寿命など
紹介したいと思います。

 

私自身は2013年に入れましたが、現在も全く問題なく物も噛めていますし、
痛み等もなく快適です。

 

銀色の詰め物が嫌だったので、セラミックにしましたが、
ただ白くなるだけで、やっぱり印象は全然違います。
これだけで私はとっても嬉しかったし、治療を受けた方なら
分かって頂けるはず!

 

これは大事!

 

また、セラミックの治療に当たっては後悔しないためにも
必ず無料のカウンセリングを受けること、忘れないで下さい。

 

どこの審美歯科でも必ず無料で詳しい説明を受けられますし、
その際には疑問点を解消してから治療に望んで下さい。

 

気になるお値段は?

 

歯科医によって開きがありますが、オールセラミッククラウン(冠)
インレー(部分的な欠損部の詰め物)の治療で、5万円から15万円ほど。

 

東南アジアですと例えばカンボジア、マレーシア等、現地でも
こういった治療が可能です。

 

信用できるかどうかが問題ですが、探せば日本人の医師が見える
審美歯科も見つけられますので、探してみてください。

 

これに関してはまた後日、ピックアップしたいと思います。

 

メリットは?

保険の詰め物と違い、中から虫歯になりにくい

 

銀の詰め物をして定期的に中が悪くなることがあります。
私自身もそうですが、そういった経験をしている方も多いと思います。
色々と原因は有りますが、これは材質の違いと治療の精度の違いです。

 

@細かい話になりますが、銀の詰め物を利用すると、
より歯石(プラーク)が付きやすくなり、これが虫歯の原因になる、
細菌を繁殖
をさせます。

 

その点、セラミックは凹凸が少ないので歯石がつきにくく、
治療に向いている素材です。

 

Aセラミックなので金属と違い、アレルギーが出ない
金属を利用した詰め物を入れたがために、歯茎に着色や
掌蹠膿疱症の症状になった写真を見たことが有りますが、
身体に合わないとアレルギーの症状はひどい場合もあります。

 

B歯肉と馴染みやすいので、周りの歯に悪い影響を及ぼさない

 

C保険内治療できる素材に比べ、天然の歯に近い硬さです。

 

D保険の差し歯と違い、変色しにくい

 

E歯科技工所により、患者さんの歯に合わせて作られるので、
色と形をより希望のものに近づけられる

 

デメリットは?

ネット上の口コミ等でもよくある質問・書き込みに、こんなのがあります。

 

”セラミックが割れた”との話題をたまに見かけますが、
過剰な負荷で割れる可能性が有ります。

 

セラミックの寿命
セラミックの寿命に関してですが、素材等、色々な条件で変わりますが、
一般的には10年だそうです。

 

他の条件とは下記。

 

先生の技量
定期的なメンテナンスの有無
神経や歯根の状態

 

また、天然の歯よりも硬いため、噛み合わせの問題が生じることも。

 

上記に良い点・悪い点を挙げてみましたが、審美的な側面だけでなく
歯の健康を考える上でも、セラミックは治療に向いている素材と言えます。

 

セラミックの材料と種類は?

お皿などに利用されている陶器の材料を用いていて、自然な歯の色と
透明感を出すことが可能です。

 

ダイヤモンドセラミッククラウン

オールセラミッククラウン
ジルコニアクラウン
ダイヤモンドセラミッククラウン

 

相場は12万から15万円程度

 

ダイヤモンドセラミッククラウン

 

金属を使用しないので歯の変色が全くなく、強度も強いので
奥歯に利用が可能な優れもの。

 

また、今までの素材と比べ強度が格段に上がりました。
強度は金属に相当しつつ、審美性もともにアップ。

 

光を当てたりしても反射具合で差し歯と分かる場合がありますが、
上記は天然の歯と比較しても、見分けつかないほどに透明感があります。

 

こういったセラミック素材は、30年以上に渡り利用されている素材ですが、
近年の技術の進歩と材質の進化には、眼を見張るものが有り、
より普及した原因はここにあります。

 

オールセラミッククラウン

相場は6万円から15万円

 

ダイヤモンドセラミッククラウン同様、強度や審美性において
優れた素材で、上記と比較すると若干ですが、劣ると言えます。

 

歯に最も近い概観が得られる素材で、強度の点から主に前歯に
利用されます。また、奥歯には向いていない素材と言えます。

 

ジルコニアクラウン

相場は10万から20万円ほど。

 

色の調整ができない素材で、某元野球選手がお召になっているのは、
多分これだと思います。

 

コンピューターで削って創りだして制作しますが、色の調整はできません。

 

今までのクラウンは金属のキャップ(もしくは強度のない
セラミック)に陶材(セラミック)を焼き付けた物が主流でした。
しかし人工ダイヤモンドであるジルコニアが登場し、
ジルコニアの白いキャップに、陶材(セラミック)を
焼き付けることが可能に。

 

イーマックスクラウン(e.max、二ケイ酸リチウムガラスセラミック)
固く丈夫ですが、奥歯には向いていなく割れる可能性も。
ですので、こちらはインレイに向いているそうですが、ラミネートベニア、
ブリッジ等にも利用されます。

 

強度もあり審美的にも優れているようですが、着色した場合
経年の変色が見られるとのこと。

 

ここまでそれぞれを挙げてみましたが、予算やお好みの概観等に応じて
合ったものを選んで頂ければと思いますので、やはりカウンセリングを
受けないと、分からないと思います。

 

こちらのページでは審美歯科の選び方と、お薦めの歯科医も紹介していますので、
ご参考にして下さい。

 

歯医者の選び方

 

下記は都内で有名な審美歯科です。

 

ブランパ銀座

 

ホワイトニング東京

 

精密審美歯科センター

 

メインテナンスはどうやって?

セラミックの材質に向いた、歯磨き粉があります。
また、汚れがつきにくいのですが、汚れがついたままだと変色の原因にもなるので、
セラミック専用の研磨剤で綺麗にしてもらいます。

 

上記のクリーニングについては、治療してくれた歯科か、掛かり付けの
審美歯科でできるはずです。

 

また、歯ぎしりの癖のある方は、歯医者さんでマウスピースのオーダーメード
お薦めいたします。

 

私自身もストレスが溜まると、就寝中に歯ぎしりをする傾向があり、
”セラミックに負担がかかると大変”と、マウスピースを作って頂きました。

 

値段は歯科によってそれぞれだと思いますが、5000円程度で
ご自分にあった物をオーダーメードできます。

 

歯ぎしりについては下記でも記事にしました。

 

歯ぎしりの原因と直し方 心身への影響?